Ａ： カウンセリングとは、クライアント（相談者）との会話の中から、症状や相談に合わせ、専門的な知識と経験から考え方を変える訓練をしたり、アドバイスをしたりします。
Ａ： いいえ。「なんとなく人生がつまらない。」「自分の人生を生きてる気がしない。」などという漠然とした悩みの方もいらっしゃいます。
Ａ： 病状・診断名・投薬の種類によって受けられるかが決まりますのでご相談ください。診療内科に通っている方もいらっしゃいます。特にうつの方の場合、内因性うつ（ひとりでに起こる）と心因性（心理的原因で起こる）に効果があります。
Ａ： 操られることはありません。催眠といっても意識はありますし、もちろん自分の意思を伝えることもできます。「リラックスしていて、身体を動かすのが面倒な状態」とお考えください。
「催眠は怖い」「催眠なんてかからない」と思ってる方もいらっしゃいます。そんな方の中には、自分の主導権を他人に譲れないで、一人でがんばってしまい「自分はどうしてこうなんだろう。」「自分は一人だ。」と考えて、焦燥感や孤独感を感じる方が多くいらっしゃいます。このような方にこそ、カウンセリングやセラピーで自分を解放する必要があるのです。
Ａ： 私たちは普段、表層意識（日常生活をおくるのに使っている意識）で物事を考えている為、潜在意識（無意識）にアクセスできません。この無意識の中には生まれてからの記憶だけではなく、太古の昔からの原始の本能や胎児期・中間世（生まれ変わる前の魂の状態）、前世の記憶など膨大な情報がインプットされています。ヒプノセラピーではこの潜在意識にアクセスするからです。
Ａ： 現在の環境を悲観的に見ず、物事を楽観的にとらえられるようにします。クライアントが前世を知ることにより、感情の解放が起こったり、現在の自分の置かれている状況を理解したりします。中間世（その前世から次世に生まれ変わる間の、魂の状態）から今の自分にアドバイスをもらったり、どうしてこの人生を歩んでいるかの理由や、人生のテーマなどを聴き、今世をよりよいものにするためのものです。前世を知って、その前世の人生や怒り、悲しみにとらわれては効果がありません。前世を知り、今世では同じ失敗や後悔をしないようにするための療法です。